「祝福された人生」詩編1篇1〜6節

2017212日 伝道礼拝 岡田順一牧師

 

「その人は流れのほとりに植えられた木。ときが巡り来れば実を結び 葉もしおれることがない。その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。」(詩編1:3

 

人生の選択。

「神に従う人」か「神に逆らう者」か誰でもどちらかを選択しなければなりません(6)。全人類は罪人ですが(ローマ3:23)、全人類を神は愛され、救いの道を開かれました(ヨハネ3:16)。"神を信じ、「神に従う人」になること"を選ぶことを神は願っておられます。

 

②神に逆らう者の滅びの道。

「神に逆らう者は…風に吹き飛ばされるもみ殻」(4)

人生に試練の風が吹いた時、神を信じる者は内に永遠の命、聖霊の力をいただいているので踏み止まることが出来ます。神に逆らう者は試練の風に吹き飛ばされてしまいます。

 

③神に従う人の祝福の道。

「その人は流れのほとりに植えられた木。ときが巡り来れば実を結び」流れのほとりの木が常に養分を供給して実を結ぶように、神に従う人は「主の教えを愛し」(2)神の愛の供給を常に受けているので行き詰まらず、失望せず、見捨てられず、滅ぼされず(コリント二4:89)霊の実を結ぶことが出来ます。